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たちばなふみ

裏金政治一掃を 原発うごかすな

今日はカラコロ広場近くで、尾村利成県議、村穂江利子県副委員長、遠藤県議秘書、県委員会岩田さんと一緒に昼休みに宣伝しました。

尾村県議は、岸田政権が強行した政治資金規正法の改悪は「肝心要の企業・団体献金の禁止、裏金の原資となった企業・団体によるパーティー券購入禁止が抜け落ちている」と指摘。共産党は「企業・団体献金全面禁止法案」と「政党助成法廃止法案」を参院に提出していることを紹介し、引き続き、金権腐敗政治の一掃へ全力を尽くすと力を込めました。

村穂副委員長は、人間を大切にする働き方への改革、暮らしを支え格差をただす税・財政改革など党の「経済再生プラン」を紹介しました。

私からは、開会中の松江市議会の報告を行ないました。

命と暮らし守る松江市へ「命まもる猛暑対策」で「体育館にエアコン設置を、市民が暑さをしのぐクールシェアスポットを学習場所とともに市民に周知を」、また島根原発2号機再稼働ストップへ、島根町や美保関町住民に聞き取り調査した「宍道断層が動くような地震で原発に何かあれば、断層を超えては逃げられないのでは」との避難経路への不安を紹介し、松江市が市民の不安を聞くと答弁したことを紹介、「避難計画には実効性があるとは言えない、12月の再稼働は撤回すべき」と訴えました。

夕方は村穂副委員長と共に、島根町へ続く21号線沿いの交差点で、たちばなふみサポーターでスタンディングしました。学校で暑さからこどもたちを守る対策をの訴えに、中高生が手をふってこたえてくれました。車からもたくさん手を振って戴きました。ありがとうございました。



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