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たちばなふみ

たちばな市議2月議会のご報告③

#子ども食堂 #松江市議会 2月議会のご報告③です ・・・・・・・・・・・・ 2月議会では①島根原発②コロナ禍の保育の確保について③子ども食堂④学校制服⑤中海について一般質問しました。③について報告します。

たちばな市議は「子ども食堂は、子どもの食育や居場所づくりにとどまらず、高齢者や障がい者を含む地域住民の交流拠点に発展している。コロナ禍でその存在意義が注目され、国の交付金の補助率も上がるなど国も必要性を認めている」と指摘。「鳥取県では公民館の使用料を無料に、食材の保管場所を提供、地域食堂相談支援員の創設、またソーシャルワーカーを子ども食堂に派遣し困りごとのある人を支援につなげている」と行政がバックアップすることで地域の力を掘り起こし、発展していると紹介しました。

松江市でも支援をと①松江市での子ども食堂の現状や数値目標、②松江市でつかんだ支援のニーズ、③公民館の使用料について補助、食材の保管について場所や冷蔵庫等の援助、事業の運転資金、補助金や交付金を活用することが必要だと質しました。

林忠典子育て部長は「市の社協が「子ども食堂交流会」を開くなど団体間の交流を行っている。助成は市社協や県共同募金会が制度を設けている。開設の相談は助成金制度の情報提供を行い県・市社協につなぐなど寄り添った支援を行っていく」と答弁しました。行政の積極的な支援が求められます。(「新しい松江」より)



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