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たちばなふみ

松江市民の声きいて 

「新しい松江」7/14号できました

赤旗日曜版と一緒にお配りしています

6月議会定例会が終了したので

この度議論されたものの中で

最終日の討論で触れた論点を紹介しました。

 ・児童クラブ条例改正

 ・松江市総合体育館改修

 ・陳情「訪問介護報酬引き下げ撤回」

 ・陳情「殿町プロジェクトマンション棟計画地取得について」

また、先日市民の方から「保険証は引き続き使えるの?」とマイナ保険証一本化への心配をきき、また病院窓口では「12月から保険証は使えません、マイナカードを持って来てください」などの貼り紙が出ており、不安が広がっていると思い、今後の予定を保険年金課に聞きとりした内容を紹介しています。

裏面には市議会報告を掲載

私の一般質問「原発は動かさない」では、不祥事続きの中電に保安規定変更認可がおりた問題、避難計画に能登半島地震後、市民の不安が増大している現状について報告しています。

また陳情「訪問介護報酬引き下げ撤回」について、陳情を出された「しまね自治労連」のこの間の全県の自治体への陳情・請願の活動について、執行委員長の塩冶さんに寄稿して戴きました。

あわせて松江市議会教育民生委員会の様子を私がレポートしました。

松江市議会の審査内容は、報酬が下がるのがこれからなのに「加算があるから大丈夫」などと決めつけ、事業所の不安や現状を顧みない冷たいものでした。

この議論をふまえ、表面掲載の最終日討論では、私から「加算が要件が満たせず取得は困難という事業所の声や、高齢化が進地方から国へ声を上げることの重要性を訴え陳情採択を本会議で訴えたことを掲載しました。

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