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たちばなふみ

中立の日本をめざそう

5月1日「働く者の団結で生活と権利を守り平和と民主主義、中立の日本をめざそう」と第95回島根県中央メーデー(同実行委員会主催)がプラバホールで開催され、20団体から、200名が参加しました。

参加団体の団体旗が並ぶ中、村上一メーデー実行委員長が「メーデーの歴史から、働く者が団結し、くらし・福祉を守り、原発のない、平和な日本をつくるため頑張ろう」と挨拶。松江保健生協労組など9団体が、デコレーションコンクールに出演。医療、福祉、教育、年金、非核平和、ジェンダー平等、原発など、切実な現状と課題を訴えました。

教員の働き方是正を寸劇で訴えた島根県教職員組合が最優秀賞を受賞されました

関耕平教授(島根大学人の会)、諸遊克己会長(島商連)、真木高之医師(島根原発再稼働延期請願を進める会)、村穂江利子・共産党県副委員長の4氏が、連帯の特別アピールを行いました。

村穂副委員長は向田東部地区委員長、舟木、たちばな両松江市議とともにあいさつに立ち、市民と野党の共闘の力で希望ある政治を実現していく決意を述べました。

終了後には、松江生協病院付近の国道を挟んで、参加者がスタンディングしプラカードやリレートークで通行する車や市民にアピールしました。



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